不登校といってもいろんなケースがある

長女も次女も不登校を経験しているのだけど、長女と次女では性格が違うように、不登校の原因も違うんだよね。

違う意味で2人とも悩ましてくれました^^;

以前の娘たちの不登校についての記事です
不登校の娘たちとのつき合い方【長女の場合
不登校の娘たちとのつき合い方【次女の場合】

長女の場合、生まれたときから行動が個性的、幼児時代も周りの子とは感覚も言動も違って親の私たちでさえ理解に苦しみました。

常に動いていてじっとしていなかったし、家ではほとんど泣いていたり叫んでいたり、周りの声はほぼ聞こえておらず、まるで自分の世界の中で生きている感じでした。

学校に行かなくなったのは、学校が楽しくなかったから。

勉強もしたくないし、する意味もわからない。

どうして学校へ行くのか、勉強するのかを先生や親の私たち、祖父母が何度話しても長女には理解できないし納得もできません。

それで不登校になりました。

次女は、長女が学校に行かなくなっても毎日のように学校に行っていました。

宿題も、私たちが何も言わなくても毎日ちゃんとやっていました。

それが小学4年生くらいだったかな、長女が学校に行かないことに疑問を持ち始め。。

「おねえちゃんはなんで学校に行かないの?」

「お母さんたちは何も言わないの?」

とうとう言われてしまった。そのときが来たなって思いました。

だんだん成長していくにつれて物事がわかり始める時期だから。

そのうち、

「私も学校に行きたくない。宿題だって本当はしたくない。」

「なんでおねえちゃんには何も言わなくて、私には言うの?ひいきじゃん。ずるいじゃん。」

あー、恐れていたことが起きてしまった。

だから次女にも同じように接するしかなかった。

学校に行きたくなかったら、宿題したくなかったらしなくていいよって。

こうして、次女も不登校になりました。

次女の不登校は、ほぼ怠け心が発端なんですね。

特別誰かにいじめられてるわけではないし、部活もそんなに楽しくはなくてもみんなとそれなりに仲良くやっている。

おねえちゃんが学校に行ってないなら私も!ってな感じです。

誰だって、毎日学校に行くのはしんどいし、宿題やるのもしんどいと思うこともあると思います。私もそうだったしね。

今となっては、長女のおかげで学校(義務教育)に対しての考え方が変わったので、必ずしも学校に行くことが大事とは思ってないのだけど、なんだかんだ理由をつけてはサボりたいだけだったのだと思います。

そんなこんなで、気づいたら完全な不登校になっていて1年以上経ってしまった。

長女の不登校日数を更新してしまった。。

そこまで経ってしまうとすっかり怠け癖がついてしまって、日常生活にも影響が出てきました。

少しもガマン、辛抱することができないんですね。

ちょっとでもイヤなことがあるとすぐに機嫌が悪くなる。

思うようにいかないとすぐに諦める。開き直る。

何かあると人のせいにする。

とにかく何をやっても根気がない。続かない。

グチや言い訳ばかり。

そうなってしまうことは予想していたのだけども、平等に接するためには仕方がなかった。

単純に私が甘やかしてしまった結果ですね。

通えると思っていた適応指導教室も早々に行けなくなり、フリースクールも結局は行く気にならなかったようです。

反対に長女は、私たちの想像を超える成長を遂げています。

我が道を行くタイプ、自分の世界の中で生きている子だったので将来どうなることやらと心配ばかりしていましたが、誰よりもやさしく、精神的にもすっかり大人レベルです。

成長するにつれ、周りと違う感覚を持っていること、考え方を持っていることに気づき、悩み、迷い、かなり葛藤してきたんだと思います。

何度か泣いていたことがありました。

「私はどうしてみんなとは違うの?」

相談されたこともありました。

そのたびに、

「ありのままの、そのままの〇〇ちゃんでいいんだよ。お母さんはそんなあなたが大好きだよ。」って伝えることしかできなかった。

姉妹でも性格は全然違うし、今更だけど平等に接するにしても、もっと次女に適した接し方があったんじゃないかって、今気づいても遅いかもだけど。。苦笑

中学生になったらちゃんと行く!と言いながら、即不登校。

今年の4月に中学2年生になり、クラスのみんなともよい感じで、担任の先生も苦手な男の先生じゃなくて女の先生でいい先生なんだよってうれしそうに話してたのに即不登校になり。。

あー、この怠け癖、だらしなさをなんとかしなくてはと、ダンナとあれこれ話し合いながら出した結論。

6月から、2学期終わるまで学校に遅刻せずに休まず行けたら(月1回の休みならOK・部活もちゃんとやる)、iphone8を買ってあげる。

次女が今一番欲しいもの。

そんな条件を出したら、やる気になったらしく今のところちゃんと学校へ行けてます。部活も頑張ってます。

はぁ~、そんな理由でしか学校へ行けないなんてなんとも情けないですが、それでも行ってくれるだけよしと思わないとなー。半分は私たち親の責任だと思うし。

なんだか次女をディスる内容ばかりになってしまいましたが、そうなってしまったのは私にも原因があるので、次女と過ごす時間をできるだけ作って何気なく気持ちを伝えています^_^

学校へ行くことで次女にとって少しでも学びや気づきがあればいいな。